ネオロマンスダンディズムLIVEの個人的備忘録

シュリ役佐藤さんのオタクでアンミナのみプレイしている人間の心の叫びをそのまま書きました

読みにくいです

円盤化予定ないということで記憶をとどめたい…

 

・オスカーさまとシュリさんの注意事項アナウンス
シュリかわいいとこあるとか言われててたまらんかわいい
「ともに楽しもう、またあとで(やさしい)」

・キングオブダンディ和彦さん貫禄がすごいよ~かっこいいよ~でもお手ふりがかわいいよ~

・けんゆうさん→ささやきダンディ森川さん→ハスキーオブダンディ立木さん(ハッピーと聞き間違える)→スマイルダンディ佐藤さん(最年少)→ひげダンディ竹内さん→兄貴分置鮎さん→ダンディオブダンディ和彦さん

・ライブパート1
佐藤さん しっかりあおってる!プレサミのときよりこなれ感が出ている気がする…
サビ最後の声の伸びが良い
ラスサビ冒頭の照明がスポットライトみたいでかっこいい
スマイル封印した佐藤さんって男前ですよね

ハットかぶった森川さん
安定感凄い流石の歌唱力
お客さんが振ってる水色のライトが映える

ロレンツォ竹内さん
この曲いいよな~~~~~竹内さんは所作がゆったりというかセクシーですよね
リズムのノリ方が独特な色気を放っている
薄く笑いながら歌うのがロレンツォみある

軍人出身守護聖立木さん
うまいな~~~~うまい(さっきからみんなそう)
アーティストの風格
フェイクが良い~「Lalala~」で去っていくのめちゃかっこいいな

・遙か朗読
不勉強で申し訳ない…遙かって和風ファンタジーなのか~
置鮎さんは鬼役なのか…攻略ルートあるのか…
これトリップものなの?!
こじらせてる~鬼さんこじらせてる~

・バラエティコーナー
森川さんMC
左から竹内さん佐藤さん立木さんけんゆうさん置鮎さん和彦さん
「どんなセリフもダンディに決める~我らにおまかせ~」
おしゃべりダンディけんゆうさんのいなし方が辛辣な森川さん
端からセリフを取られるから選びようがない和彦さん「これなに、軽いいじめ?」
初見と賢雄でしょけんゆう
セリフ内に檜山さんをねじ込むけんゆうさん
劇団ダンディ→劇団ディ
和彦さん佐藤さん竹内さんが手上げる→竹内さんに
唯一まじめにダンディセリフを披露、客席の心をつかむ
和彦さん「良太見てると肉まん食いたくなる」
けんゆうさん「文ちゃん見てるとおはぎ食いたくなる」
めっちゃ空気読めない人との指示、和彦さん
2人残されて
「横見たら立木さんがすごい笑顔でぼくのこと見てた」
「じゃあぼく最後でいいです~(裏返る声)」
若干顔芸に走る立木さん「黙ってても顔芸になる」
スマイルダンディトリになり笑顔がひきつる
「ジャケットにしみできるくらい手汗かいてる」
森「もうしみついてるよ」佐「こういう柄です!!!」
ニコニコ笑いながら頭を振る佐藤さん夜あそびのときのプロテイン振るあれに近い
「つい抱きしめてしまったな…許してほしい☆」
MC森川さんにもセリフ用意あり
けんゆうさん「一票も入ってなかったら現役引退する」
思ったより票入ってたらしくはしゃぐけんゆうさんがめちゃ可愛かった
優勝は竹内さんシュウマイが賞品

・アンミナ情報コーナー
佐藤さん竹内さん登場
竹内さんアンミナプレイ中らしく、イベの日で23日目。
竹「何考えてるかわかんないのロレンツォさんが!!!」
佐「いち候補生として言わせてもらいますけど!ロレンツォさんの趣味はきっとこっちだなって飛び込むじゃん、「いやいや…」みたいな」
竹「シュリと仲良くしてくださいってずっと言ってるけど「ああわかった(スン)」」
竹内さん難しいでやってる

デュエットソング収録は佐藤さんが先。

けんゆうさん登場
ドラマCDのはなし
ジュリアス(速水さん)「炎の守護聖、いるよ」
佐藤さんとけんゆうさんは隣に座った
けんゆうさんは「さとたく」呼び
神鳥→聖獣→令梟へと継承されていく

・アンジェドラマパート
大陸に自分の出自が影響したのではないかと心配なシュリ
ロレンツォと、オスカーのもとに出向く
狂犬シュリをいさめるロレンツォ感
先輩にもため口をきくシュリ、ぶれない
聖獣の炎の守護聖がいなくてちょっと残念そうなシュリさん、かわいい(?)
わりとわかりやすく聖獣の宇宙の酒に食いつくのにいらねえと言いかねないシュリ、やっぱりかわいい
ロレンツォがいてよかったね
女王への忠誠心、女王候補への想いの差
早く帰りたいシュリさま、それを止めるロレンツォさん。意外と仲良いよな?
口角だけ上がる笑いがクソイケだ~表情がシュリなんだよね~好きです
「俺の手が届かないくらいの高みに行ってみせろ」というセリフ(以降ネタバレ?注意)恋愛8か9あたりでフラグ折ったとき思い出した
女王候補私シュリのとなりにいたい

・ライブパート2
置鮎さんも安定感すごいな。声の深みがすごい、響きが高貴
赤ライト担当の人多い気がする…気のせいか?それともピンクなのかな
再びの和彦さん
艶やか~~~~こっちの曲は切ない響きがつよいな~
「ありがとうございました」

き~~~た~~~シュリとロレンツォのデュエット~~~~バチバチじゃ~~~~
所作がシュリ~~~~~好き~~~~愛
シュリさん力強くて感情入れて歌うのにロレンツォさんつかみどころない最高この対比が良い
クライマックスだ~~~~向かい合ったぞ~~~~~
バチバチしてくれ~~~~~~これを見てアンミナのデータに二人の親密度めちゃ上げたやつ作るの決めました
「馬鹿にするな」最高天才

オスカーさま包容力がありそう、これは男前の予感
歌詞を聴いていて思うけど炎の守護聖は想いが深くて熱いな~命かけるし未来預けるしお前の未来も預けてくれみたいなメッセージがガシガシ伝わる

・最後のメッセージ
口角だけ上げて笑うのやめて~好きになる~「じゃあな」じゃないすぐ会いたくなるよ

・挨拶
アンミナ単独イベ決定!
置鮎さん→和彦さん→竹内さん→佐藤さん→立木さん→森川さん→けんゆうさん
挨拶中パーテーション越しで和彦さんにじっと見つめられる佐藤さん
立木さんは佐藤さんのことを「拓ちゃん」と呼んでいる?!

・Promised Rainbow
佐藤さんが振りをやっている…なんなら曲中に成長している…
森川さんとアイコンタクトした~かわいい
はけるときのありがとうございましたの声がかわいい

・終演アナウンス
エルンストヴィクトールロレンツォ
ロ「シュリとのデュエットもまあ、なかなかない体験でした」"まあ"笑う

・配信のみの特別挨拶
けんゆうさん→森川さん→立木さん→佐藤さん→竹内さん→和彦さん→置鮎さん
ヴィクトール立木という名乗り、良いですね
佐藤さんは本番前凄く緊張していた…伝わっていたよ…
手をがしがし振ってくれる佐藤さんがかわいい…
和彦さん「ロマ暖」
なかなか映像終わらず謎ポーズ決める佐藤さん、わりとよく見る光景

 

いやー!アンミナ単独イベントたのしみだ~~~~!!!!!令梟の守護聖全員曲出るみたいで期待が止まらない
その前にわたしはシュリさんルート以外もやれよと。やります。次はヴァージルにしようかな。カナタくんも捨てがたい…

2017年さとうさんの現場まとめ

声優 佐藤拓也さんにハマってほぼ3年半…、イベントに行き始めて3年弱。

久しぶりにブログを引っ張り出したのは、備忘録として現場の記録を残しておこうと思ったからです。ついでにイベント後のつぶやきとかもまとめておく。網羅はしてません!

…自分でまとめてて、これ自分が行ってないイベントもまとめとくとあとで色々振り返りやすいか…とは思ったので追々時間ができたらやるかもしれません(おそらくやらない)

音泉祭り2017冬(2017/02/18)

初めて佐藤さんを拝見したのは、よみうりランドにて行われた音泉祭りのSBS・ぼくフレ・いたラジ公録でした。音泉プリンスが爆誕した瞬間に立ち会えました。ちなみに、このイベントで収録されたラジオはSBSのニコニコチャンネルにアーカイブがあります。ゲストは代永翼さん!

以下佐藤さん、ほか出演者の方々のツイート

ameblo.jp

 

KENPROCK Festival 2017(2017/03/11)

パシフィコ横浜で行われた賢プロダクションさんのライブイベント。賢プロ所属の声優さんがたくさん出演してました。当時はあまり声優さんに明るくなかったのですが、そんな私でもめちゃくちゃ楽しかったです。2nd待ってます。佐藤さんは1stシングル「Set sail」収録曲である「雨夜のリグレット」を歌われてました。このときからスタンドマイク使いはすごい。あとジャンプするたびにお胸が揺れてた気がした。気がした。…こちら、ブルーレイが発売されてます。


KENPROCK Festival 2017 LIVE Blu-rayダイジェスト版

ちなみに、このイベントのテーマ曲がありまして、こちら作詞に代永翼さん、阿部敦さん、佐藤さんが携わってます。


VOICE FOR YELL~Theme of KENPROCK 2017~ Full ver.

以下、出演者さんツイート。

ameblo.jp

ちなみに…当日販売されていた出演者さんをわんこに見立ててデザインされたグッズが可愛いのです…!

「やれます!」presents 佐藤拓也バースデーイベント2017(2017/05/20)

ゲストは興津和幸さん、増田俊樹さん。登場時から度肝を抜かれたのが衣装。ポップ~~~~!!!逆お渡し会なる想像のナナメ上を行く催しがあったのもこのイベントでした。佐藤さんに一輪のバラを渡しました。

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Scat Babys Show!!単独イベント第1部「第1回ペロモーター総会」・第2部「SFP部夏の強化練習会」(2017/08/13)

SBS単独での初めてのイベント。ゲストは小西克幸さん、斉藤壮馬さん。某作品の某事務所とは特に関係ないそうです(笑)…のわりには、衣装の色が…?

あべなが 真夏の公録ヒッチ819(ハイク)!~お嬢さん、調布まで!~昼の部(2017/08/19)

阿部敦さん、代永翼さんの番組「あべながのっ!」の公録イベント。ゲストは佐藤さんと白井悠介さん。佐藤さんは都合のいい佐藤拓也として(?)よくこちらの公録に呼ばれておりました。公録の模様はあべながのニコニコチャンネルにて公開されています。ちなみに、夜の部のゲストは佐藤さんと柿原徹也さん。

佐藤拓也の「やれます!」報告会イベント2017(2017/09/09)

ゲストは賢プロの先輩、川田紳司さん。この年はボルダリングに挑戦された佐藤さん。基本はボルダリングに挑戦した映像を佐藤さんとみる、といった主旨のイベントでした。映像を見るべきかそこにいる佐藤さんを見るべきか、すごく悩んだ記憶がある。バランスボール対決をしたときに、ボールに座った体勢のまま床にストンと落ちた佐藤さんの姿が忘れられないです。あれ、かわいかったなあ。

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A3! FIRST Blooming FESTIVAL(2017/10/28)

ライブビューイング参加。高遠丞役としてはじめてのイベント!うれしい!こちらのイベントはブルーレイ、DVD発売中です。ダンベルの入った箱を軽々持ち上げる佐藤さんが見られます。イベント中に第2回公演の朗読があったのですが、佐藤さんは冬組での中津啓二刑事の出番以外に、夏組公演の語りもされてました。わたしはこれがとても好きです。


【4/25発売】Blu-ray&DVD「A3! FIRST Blooming FESTIVAL」PV

佐藤拓也 2ndソロライブ「Stand by you」東京公演(2017/11/26)

佐藤さんの2回目のソロライブ。個人的な話をすると、1stライブは参加がかなわなかったので、念願の佐藤さんのソロライブでした…!

当日印象深かった出来事としては物販列に並んでいたら周りがざわつきだして、ご本人がナチュラルに数メートル先に来たことですね。あれはだいぶ驚いた。

ライブを見ていて、佐藤さんは役者だなあと再認識したことをよく覚えています。曲によって表情が変わるのはもちろんですが、曲中の登場人物がとなりで生きてるみたいな仕草をすることがあって、すごく曲に入り込めました。あと、スタンドマイク使いはえっちでした。

というかもうライブから2年経つのか……時の流れ、早い。そういえば今年長野でやったANILIVEで"セピア"を歌われたんですよね。……また佐藤さんの個人名義の曲が聞けたらいいなあ。

 

ameblo.jp

 

以上!2018年も追々まとめます。…とか言ってたら2019年も終わりが近い訳ですよ。ブログって大変だ。

(ツイート探すの途中でめんどくさくなりました)

私が亀梨担になって中丸担になるまでの経緯

今回初めて、ジャニヲタ的記事を書いてみようと思い立ちました。ほぼ一か月かけました。*1ちなみに大して面白いきっかけではないです。

 

私がいま担当として応援させていただいているのは、KAT-TUNの中丸雄一さんです。

中丸くんを担当とするきっかけになったことが、はっきりとあった訳ではないのですが、じわじわと沼に浸かって行って今ではクソ盲目ヲタと化しています。

ということで(どういうことで)、なぜこんなにも私は中丸くんに盲目的な愛を注ぐようになったのか振り返ってみようと思います。多分長いです

【2005年 はじまり】

はじめてKAT-TUNのメンバーを知ったのは、大多数の方と同じでしょう。そうです。ドラマ「ごくせん」です。初見時の記憶は正直ないに等しいのですが、確実にごくせんで小田切竜、いや亀梨和也を見つけてしまったのが今のところ私の人生最大の転機だったと思ってます。当時小2の私も、気づけば竜ちゃんの年*2を越してしまいました。時の流れってコワイ。

そこから、私はTVの前で亀梨くんに熱い視線を送るようになります。ここら辺の記憶がないので割愛しますがつまるところ、ごくせんからだいたいデビューする頃まで、「亀梨和也」だけを目当てにKAT-TUNの出る番組を見ていました。

【2006年 はじめてのアイドル誌

2006年3月のある日、母はわたしにあるものを買ってきました。「POTATO 2006年4月号」。表紙はもちろんKAT-TUN。2005年の怒涛の露出ラッシュにより完全に亀梨担と化した私を見かね、母はついにアイドル誌を買ってきたのです。

ここで私は中丸雄一という存在をはじめて認識します。それは知らなかったということではありません。KAT-TUNの亀ちゃんでも仁くんでもない人で坊主でも王子様でもない二人のうちのどちらかという位置から、KAT-TUNのNはこの人なのだ。という認識に変わったということです。

当時、私はKAT-TUNの中で中丸くんのことを一番微妙な人だと思ってました。(当時の私が今の私を見たらなんていうのだろうか)正直に言います。今では大好きなパーツのひとつである唇のことをあろうことか”たらこ!”と思っていました。本当にごめんなさい

そして私がやっとKAT-TUNメンバー全員を知った十数日後、満を持してKAT-TUNはデビューを果たします。シングルアルバムDVDを引っさげて、ビッグな出航をしたわけです。

【2007年 ついにテレビ番組を録画し始める】

 2007年ごろから私は、手持ちの映像を増やすべく今までリアルタイムで一回きりしか見ていなかったテレビ番組を録画し始めます。はじめて録画した番組はズバリ「ザ少年倶楽部プレミアム」の亀梨くん初登場回です。しょっぱなからBSという。

もちろん同年四月から始まった「カートゥンKAT-TUN」も初回から録画していたし、歌番組は基本今も旧HDDに残っているのですが、亀梨くんが出ていない番組は基本録っていなかったので今になって凄く後悔しています。なんというオンリー担加減でしょう。

2005年冬に茶の間ヲタになってから、着々とカツン沼にのめり込んでいった私だったのですが、次の年、あるグループと運命の出会いを果たすことで、いったんKAT-TUNから距離を置くことになります。

【2008年 ブラック&セクシーからおバカへ】

あるグループというのは「羞恥心」のこと。みなさん覚えていますかこの三人組のこと。あのヘキサゴンのおバカのやつです。正直自分の好きな路線がまったくわかりません。羞恥心とKAT-TUNってベクトル違いすぎないか。

2008年と、あとで書くことになりますが、2011年はわたしのカツン関連空白の期間だったりします。

この年の歌番組はおろか、冠番組さえ今現在私の手元にはありません。カツカツの仙台バンジーも、ADロケも、リアルタイムで見ていません。せめて冠は録っとけよ自分…と言いたくなりますがもうしかたがない…

あ、でも羞恥心好きになったことは後悔してません!!!!いまでも上地くんすきです!!!!ロイくんとバッテリーだし!!!

【2009年 ビビリ中丸のソロへ芽生えた恋】

ああやっと中丸くん関連のお話に入りそうです。

2009年1月、羞恥心は活動を休止。このタイミングで私はKAT-TUNに舞い戻ってきます。

そして4月、わたしはアルバム「Break the records -by you & for you-」を購入。今までIpodにはかめちゃんのソロと全員曲しか入れてこなかった私が、初めて他メンのソロを入れ始めた記念すべきアルバム。

このアルバムで一番好きで一番聞いた曲、それが「WHITE WORLD」。
今でも根強い人気のある、そして当時の自担でもあった亀梨くんのソロ「1582」や、当時ツアーで日替わり曲としてしか歌われなかった名曲「春夏秋冬」など、収録曲すべてを差し置いて大好きになった曲が中丸くんのソロだったのです。

はじめて聞いたとき、声に驚きました。なんだあの声。少し苦しそうに出しているのに透き通っている高音。中丸ってあんな声だったっけ。どうしよう胸が痛い。

完全に恋をした。中丸雄一の歌声に恋をした。

これ以降、わたしは中丸ソロ厨へと華麗なる変貌を遂げるのでした。

【2010年 爺孫へのめざめ】

 2010年はKAT-TUNにとっても大きな転換期であったと思います。あのころ、メンバーもファンも必死だった。すごかった。

5人での2枚目のシングル*3Going!の宣伝でミュージックステーションに4週連続で出たことがありました。その3回目の放送で、わたしは「コンビ萌え」という概念を知ることになります。

あれは「中丸くんが普通すぎる。もっとアイドルっぽくしてほしい」というメンバーの要望に対し、タモリさんほか出演者のみなさんの提案で中丸くんがウインクをすることになったとき。

「亀梨くんのアイドル性を尊敬する」という中丸雄一さん(当時26歳)や歌の最中に中丸くんのことを気にして近づいてくる亀梨くん、それに対し直立不動で表情を変えない中丸くんに

おい…こいつらなんなの…?!かわいすぎるの…?!と衝撃を受けてから、わたしは爺孫にハマり始めました。よく考えてみれば、カツカツのバンジー回のハグにも「この子らなかよしだなあ…」と萌え禿げていたので、まあ当然の流れだったのかもしれないのですが!

ちなみに、この年の7月16日に、初めてKAT-TUNコンサートに足を運びました。正直なところ記憶がありません。最初にキスマイの北山君が煽っていたところと、アンコールで馬に乗って出てきたところだけは鮮明に覚えています。

【2011年 ファンクラブ入会、ツアー延期、そして二次元へ】

KAT-TUNデビュー5周年という節目の年。前年に初めてコンサートに行き、KAT-TUNライブのクオリティと楽しさを知ってしまった私は、この年発表されたツアーの申し込みをしようとファンクラブ*4に入会します。

が!!!東日本大震災などの影響もあり、この年のツアーは延期という名の中止。その年にあったDREAM BOYSも落選、と散々な有様。

せっかくファンクラブに入ったのに…と完全にテンションが下がってしまった私は、夏ごろから興味を持っていたONE PIECEから、二次元、そして声優という沼に足を踏み入れることになります。

ONE PIECEは元々読んでいたんですが、KAT-TUNがMyojoにてワンピキャラと共演を果たした時の記事を読みまして、亀梨さんイチオシのサンジというキャラに興味を持ったころから熱が急上昇しました。そこからサンジ役の声優さん、関連作品…とどんどん手を広げていったら、気づけばKAT-TUNが二の次になっていたのです…!

【2012年 その時はやってきた】

2012年は大きく分けて4つの出来事がありました

「馨ちゃんのパーカー姿にもだえ苦しむ事件」

2012年1月クールのドラマ「早海さんと呼ばれる日」で中丸くんが演じた役、早海馨。この馨ちゃんがいつもお家でパーカーを着ているのですが、その姿がびっくりするほど可愛いんです。ほんとに。凄い可愛いんです。食卓でご飯を食べるシーンとか、こたつで丸まってるシーンとか、もう本当に天使なんです…!

月並みですけど馨ちゃんがフィーチャーされる第4話、第5話なんて萌えの宝庫すぎて涙が出ます。今でも馨ちゃんは中丸くんが演じた役の中で2番目に大好きな役です…

「LOCK ONにおける中丸雄一のダンスに狙い撃ちにされる事件」

アルバム「CHAIN」のリード曲である「LOCK ON」。この曲がテレビで初披露されたとき、私は息をのみました。

イントロにてセンターに陣取って他メンを操る(ような)ユウイチナカマル…

そこからサビにかけてものすごいキレで舞い踊るユウイチナカマル…!

そしてカメラ目線*5でlock on girl...と歌うユウイチナカマル…!!

え、何この人最強なの…?初めてダンスで心を奪われた瞬間でした。

「CHAIN東京ドーム公演での勘違い」

4月20日~22日の東京ドーム公演、私は20日、22日と参戦したのですが、この22日に事件が起こったのです。

早海さん、LOCK ONと怒涛のラッシュを打ち込まれている私は、ついにこのとき中丸くんのうちわを初めて購入します(亀梨うちわと表裏で二本持ちしてました)。

三塁側一階スタンドのわりと前の方にいたのですが、近くに中丸くんが周ってきたんですね。(曲は失念)なのでうちわを中丸くんの面にしていました。

そしたら私の方見て手を振ってきたんですよ!!!!微笑みながら!!!!!!(確実に無差別お手振り)

もうこれは否応なしに持ってかれるじゃないですか気持ちを中丸くんに!!!STEP BY STEPですでにほぼ中丸くんに心を持って行かれていたのに最後にお手振りって!なんてこったい!好き!

終わってからもにやにやしっぱなしでした。こういうのは勘違いしたもん勝ちだと思うんです。もうだからあれは私に手を振ってたってことにします。突っ込まないでくださいお願いします

赤松啓介に恋をする事件」

さあ私を中丸担に変えた原因がやってきましたよ~

2012年7月クールの土ドラ「主に泣いてます」です。

このドラマで中丸くんが演じた赤松啓介というチェックシャツでチノパンでメガネの美大生が私のストライクゾーンど真ん中だったんですね…。見た目から漂う童貞臭のすごい典型的草食男子なのですが、主人公である超絶美女の泉さんに出会い恋をすることで人間的に強くなっていく男前中の男前それが赤松くんです(ものすごい主観入ってます)

毎回ツイッターで実況をしては、毎度のごとく赤松結婚しようって言ってたことが思い出されます。

最終回、つねちゃんという赤松に思いを寄せていた中学生の頭をポンポンして「僕も、優しくてかわいいつねちゃんが大好きだよ」って言ったときは天に召されかけました。

今でも赤松くんは中丸くんが演じた役の中で一番好きな役柄だし、彼氏にしたい役不動のナンバーワンだったりします。

 

そのころは担当という概念に悩んでいたので中丸担とは名乗っていませんでしたが「主に泣いてます」以降、中丸くんが二推しから一推しに入れ替わったのは間違いありません。


とまあこんな感じで、私は盲目中丸担への道を歩み始めたのでした。ものすごく長くなったし疲れたので終わります。ありがとうございました。

*1:ただ文章を書くのにてこずっただけです

*2:映画版があるのでまだ厳密には越してないですが

*3:一枚目は留学時の”僕らの街で”

*4:当時You&J

*5:ものすごい目力でした